退職届のルール



退職届に決まったフォーマットは特にありません。


一般常識的なルールに従って書けば問題はありません。


最近は社内文書などの書き方も簡易化されて、その常識もだんだんうやむやになりつつあるようです。


とはいっても最低限のルールは守りたいもの、以下に守っておきたいルールをあげてみました。
書き出しは行の一番下から始めます。


自分を一番下に置く、という社会常識のルールです。


退職理由は具体的に様々な事柄があると思いますが、それらを細かく書くことはしません。

「一身上の都合」とだけ述べます。


日付は退職願を提出する日。


退職日も明記します。


その際退職願を提出する日より2週間以上先の日付にします。


逆に言えば退職日よりも2週間以上前に退職届を提出する必要があります。


自分の正式な所属部課、署名、捺印も必須です。


宛名は直属の上司ではなく、社長名を書きます。


この際自分の氏名よりも社長の氏名の方が上にならないように注意します。


ワープロでもかまいませんが、署名は自筆で書き、捺印も正式な印鑑の方が好ましいでしょう。


横書きでもかまいませんが、原則として縦書き、無地の封筒、便箋に黒のボールペンまたは万年筆で書くのが慣例です。


最近は社内の回覧文書や連絡事項も社内メールで伝達されることが多くなりました。


メールは社内のペーパーレス化に大きな役割を果たしている便利なものですが、退職願などデリケートな内容の文書はきちんと文書として残しておくべき書類です。


社内規定に従ってきちんと作成するようにしましょう。